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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-11-22 第153回国会 参議院 環境委員会 第3号

もう今度は環境省が中心というとまたいろいろあるかもしれませんけれども、地球環境担当大臣ということで、この地球規模のために使われる予算を本当に優先度の高いものから使っていく。いろんな省庁がいろんなアイデアを出していますけれども、本当に優先度の高いものから使っていくような形でやられたらどうかというふうに思うんです。  さっきの、国民一人一人に何かといっても、環境省だけ幾ら頑張ってもだめです。

清水嘉与子

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

○小泉(晨)委員 その言葉を聞いて、あえて一言つけ加えさせていただければ、できれば地球環境担当大臣として、広く他の省庁にも、この問題を逃げることなく正面からやはり議論対象として、今ある、できたその研究会ですか、それをもう少し幅広くひとつ御審議の対象にしていただいて、願わくば、政府税制調査会にもその報告、検討を求めるというぐらいにしていただける、そんなことを考えているわけでありますけれども、その辺まではどうでしょうか

小泉晨一

1993-10-26 第128回国会 衆議院 環境委員会 第3号

午前中の質疑でも、我が党の橋本政調会長が、地球環境担当大臣を法制上明確にすべきじゃないかということをおっしゃっておられました。私、全く同感でありまして、この細川内閣においてぜひそういう意味では実現をしてほしいと願うものであります。  大臣政治家でありまして、しかも環境問題に関しましてはオーソリティーと聞いております。

林幹雄

1993-10-26 第128回国会 衆議院 環境委員会 第3号

次に、ロシアの核廃棄物の投棄についてお伺いするわけですが、その前に、先ほど橋本政調会長からも質問があったのですけれども、環境庁長官はまた地球環境担当大臣でもあるわけであります。今回の一連の動きを見ておりまして、この担当は科学技術庁であるというふうに、それで進められているのですが、私は、この環境庁仕事というのも大変なことであろうと思うのです。

谷津義男

1992-04-21 第123回国会 衆議院 環境委員会 第6号

馬場委員 今環境庁長官の上に地球環境担当大臣だということで質問しておるわけですから、自民党のことを言わぬでもいいのですよ。だから地球環境担当大臣は、これはもうあなたが言わなければ、PKOよりも地球環境にリーダーシップをとるんだ、あなたが言わなければ言う人はいないと思うのですね、地球環境担当大臣だから、あなたを差しおいて言う人はいないと思いますから。

馬場昇

1991-11-20 第122回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

○沓脱タケ子君 それでは、新しく御就任になりました中村環境庁長官、そしてまた地球環境担当大臣でもあります長官質問をいたします。  わずかな時間でございますから端的にお聞きをしていきたいと思いますが、来年の六月には環境開発に関する国連会議、いわゆる地球サミット開催が予定をされております。これは官民挙げて大変な関心の高さでございますし、国際的にも大変関心が高くなっています。

沓脱タケ子

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

戦争によりどれだけの環境破壊がもたらされるか、一体その回復はどういうふうにという問題が、一国のリスクマネジメントをすべき政府が想定すべきものであって、地球環境担当大臣としての環境庁長官が当初より危機対策のメンバーでなかったことは極めて遺憾だということをお話ししましたけれども、先見性に欠ける対応の中で愛知大臣はどういう認識でおられたか、ただいまの私の所見に対する感想を含めて、大臣自身の御見解を率直に

佐藤謙一郎

1990-05-30 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

そういう意味大臣お願いをしたいのは、大臣地球環境担当大臣であられますわけで、そういう意味では何かガットの交渉とかなんとかは御縁がないというようなことじゃないんで、大臣担当なさっているこの問題自身が実は日本人の食糧の問題に大変つながっているということでございますので、大臣、その辺腹に入れていただいてぜひこういう問題について、特に地球環境と農業とか食糧という問題について調査研究、あるいはPRの問題

石川弘

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そしてさらに、アメリカから提案をされておったわけでありますけれども、国際的に地球環境問題に関する科学的知見を高めていくための国際的な研究体制づくりに対しても我が国として貢献していく、こういうことが大事ではないか、こういうふうに考えておるわけでございまして、このような現状の地球環境問題の実情も踏まえながら、私ども、先ほど申し上げましたとおり、地球環境担当大臣という側面もございますが、地球環境問題関係閣僚会議

柳下正治

1990-04-11 第118回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただいま地球温暖化の非常な心配の中に森林対策を仰せられまして、地球環境担当大臣といたしまして、森林は特に二酸化炭素を吸収する役割が大きゅうございますし、また森林のこれに対する数字も挙げられましたが、私は海洋も森林も、そうして地球的バランスをとっていくという大事なことにおきまして、大気中の二酸化炭素が毎年約三十億トンずつ増加しておる、これがやはり地球温暖化の〇・六度の上昇を来しております。

北川石松

1990-03-07 第118回国会 参議院 本会議 第4号

地球環境の問題につきましては、東京会議を開いたり、あるいは地球環境担当大臣を置いたり、国連を通じての環境問題に積極的に参加、協力するなど、いろいろ努力をいたしておりますが、一九九二年に開催が予定されておる環境開発に関する国連会議の成功に向けて我が国としては積極的に協力をしてまいる考えでございます。  

海部俊樹

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